日本古来の伝統を大切にした和の儀式。真紅の毛氈の上を、格式高い和装で歩んでゆきます。
陽の差し込むあたたかな空気に包まれる中、三三九度の杯を交わし、ふたりの言葉で綴られた結婚の誓いを読み上げます。
凛とした花嫁花婿の宣誓のもと、おふたり、ご家族の縁がゆっくりと結ばれてゆきます。
入場
立会い人代表と新婦と家族の一人が共に入場。
立会い人代表であるブライズメイド(新婦側)とアッシャー(新郎側)はお二人の未婚の兄弟姉妹やご友人が最適。
紹介
お二人のご紹介、そして立会い人のご紹介がミニスターからされる。
固めの盃(三三九度)
アッシャーは盃を新郎新婦に。その後ブライズメイドがお神酒を3度にわけて注ぐ。新郎も新婦も3度に分けて飲む。
誓いの言葉
これから始まる新たな生活への誓いを皆様の輪の中でたてる。
指輪の交換
指輪の交換。
指輪披露
お二人の交換し合った指輪を皆様に披露し、皆様からの祝福を。
結婚誓約書署名
お二人、そしてブライスメイドとアッシャーが誓約書に署名を。
結婚成立宣言
ミニスターよりお二人が夫婦になられたことの宣言がされる。
祝奏
お祝いの演奏。ピアノ、バイオリン、フルート、チェロ等様々な楽器がお二人を祝福する。
祝辞
ミニスターよりお二人に祝福の言葉。
婚姻届受理証明書授与
ミニスターにより婚姻届受理証明書が読み上げられ、
お二人に授与される。
婚姻届受理証明書披露
ミニスターから手渡された証明書を皆様に披露。
退場